当社におけるSDGsへの取り組み
2021年度より、当社ではSDGsに取り組むこととなりました。
»SDGsとは
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17の目標の事を言います。
その17の目標は以下の通りです。
- 貧困をなくそう
- 飢餓をゼロに
- すべての人に健康と福祉を
- 質の高い教育をみんなに
- ジェンダー平等を実現しよう
- 安全な水とトイレを世界中に
- エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤を作ろう
- 人や国の不平等をなくそう
- 住み続けられるまちづくりを
- つくる責任つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさも守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成しよう
»当社におけるSDGsへの取り組み
「健康経営」
企業にとって社員は宝ものです。
その社員の「心と身体の健康」を考え、「社員一人ひとりの幸せ」を願い会社を経営することは、会社の責務だと考えます。
社員の笑顔を生み出す健康経営に取り組んでまいります。
加えてそれが「企業成長戦略の大きな柱」と位置付けております。
設立から10年を迎えたスポーツクラブ「レイクサイドクラブ」の新規事業として
「地域住民のみならず従業員の健康は会社の健康!」
をモットーに取り組んでまいります。
「広い世代の活躍」
幅広く多岐に渡る当社の業務展開を活かして、
“ 老若男女問わず広い世代の方々にご活躍いただける環境を整えております。”
加速する少子高齢化社会への対策として、年齢や障がい、性別や国籍に捉われず様々な人が活躍できる職場づくりに力を入れます。
「技術革新が新たな水の可能性を引き出す」
衛生管理の出来るビルメンテナンスを目指しています。
令和2年度に「認定経営革新計画」の承認を受け、気泡をナノレベルまで細かくしたウルトラファインバブル水、食塩と水を電解して生成する除菌力が高い酸性電解水と、洗浄力が高いアルカリ電解水など、環境にやさしい資機材と、新技術ウルトラフロアケアシステムを導入しています。
「技術革新はエネルギー管理も変える」
ビルメンテナンスにおける技術革新のみならず、エネルギー管理においても新しい技術を導入しました。
「タイヤチップボイラー」、廃タイヤを破砕したものを燃料として稼働するボイラーです。
値上がりし続け、また限りある資源である重油から、ゴミとして処理されるはずであった廃タイヤへの燃料転換により、自然にも優しくかつ経費も削減できる次世代ボイラーを取り入れ、営業展開してまいります。